ネルシャツ分隊

ネルシャツ分隊の戯言

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なぜか香港 ~2―3日目、鬼畜眼鏡地獄~

 2日目は観光とおみやげ探しを兼ねて九龍北部におでかけ。まずは香港で最も有名な道教寺院、黄大仙に向かう。ホテルの最寄り駅から地下鉄で一本、駅から徒歩2、3分のところにあるのだが、出口を間違えて市場に突入。香港の肉屋は部位ごと、世紀末チックに肉を吊るなど、漢気にあふれている。

肉屋

遠回りしながらも多くの人が向かっていくと歩道橋の上から黄大仙が見えた。入り口を過ぎると十二支像がお出迎え。

黄大仙

 参拝客はかなりいる。さらに寺院全体はなんとも言えない道教独特の金色や黄色、赤などデーハーである。

黄大仙5
 いざ来たものの、道教に馴染みがなく、とくにお参りすることもなく、軽く通り抜ける。マクドでフローズンを頂いた後、再び地下鉄に。今度は女人街なる商店街に突入した。
 
女人街2

 その名の通り女性向けが多く、最寄りの佐敦駅周辺は最新スニーカーショップなどが立ち並び若者だらけ。しかし、香港着いてからずっと思っていたが、どいつもこいつ眼鏡眼鏡アンド眼鏡。男も女も眼鏡。
 男はこんな感じ。
P122901527_kaneko-ns300.jpg
(金子ちーたんのがまだ男前)。そして、大体女連れ。

 女はこんな感じ。
MT
(益若つばさの8割減くらいのが95%)。
 
 よく見るとS君もセルフレームで、黒ぶち眼鏡。「俺の方が早い」的なことをいうと思ったが、異国の地で流石に疲れが出始めているようだ。あまり興味を示さない。とりあえずネルシャツ分隊長のKxGxR氏にぴったりのお土産がここで見つかり、満足したとこであっという間に夜になってきた。
 
 明日は帰国かつ香港島(今までは九龍島)に向かうつもりだったので、最初に訪れた屋台に行くことにした。あいかわらずの忙しさだったが、めちゃくちゃ働き者の両腕刺青だらけの兄ちゃん、つまようじを加えるだけで全然働かない髭のおっさんも喜んでくれて何より。こっちではタバコが非常に高価(日本より高い)なので、新品1箱プレゼントして別れる。

 1日目は深夜だったので気づかなかったが、ホテル近くの通りも屋台・露店で道をふさいでいた。ヨメキのお土産を物色、購入後、S君が「もうビールは嫌だ」というのでコンビニでビール以外の酒を調達。この日はよく歩いたので、S君が風呂に入っている間に寝落ち。その後、彼がiphoneを充電しようとした際、変圧器から煙が吹き出す騒ぎにも気づかないくらい疲れていた。



 最終日となるこの日、九龍島での生活に後ろ髪を引かれながらも地下鉄で香港駅方面に向かう。着くと予想通りのビジネス街で、ときおり商店街はあるものの、Yシャツをきめこむ実に多くの人種が集まっていた。わざわざこちらに来ずとも空港には向かうことが出来たのだが、一つだけ行ってみたいとこがあった。

 文武廊というお寺で、香港島で一番古いという。文神と武神が祀られていると聞いては行かざるを得ない。
文武廊5

 ちなみに文神は「文昌帝君」。武神は三国志の関羽こと「関聖帝君」。関羽については祭壇に写真のようなものも置かれており、違和感もあったが、まあいい。
 無数の渦巻き線香がかけられる寺社内の空気に当てられて、異様に太い線香(10HK$)を購入。見よう見まねでお参りする。
文武廊4
 通勤中や食事中、仕事中など万が一、テロなどに襲われようとも、突然街がパンデミックでゾンビが大量発生しても、その文武の力で切り抜けることが出来るよう祈る。

 これまでは全然見かけなかったが、香港島にくると日本人観光客もちらほら。遅めの昼食に寄った店では、現地で働くキャリアウーマンが日本語と英語を交えて同僚と話しており、どっちかにせぇと思いながら、ここは香港かと思うような寿がきやのラーメンみたいなものをすする。これが最高にまずい。寿がきやでなら食えるのに、ここだとまずい。仕方ない。
 
 店の外で一服していると、香港島は二階建てバスだけではなく、二階建てのチンチン電車を目にする。オープンエアーのツアーバスも多い。S君がオープンエアーのツアーバスを乗りたいと言ったが、行くあてもないのに高いチケット代を払いたくなかったので、替わりに近くの大きなショッピングエリアまで二階建てのチンチン電車に乗り込む。
出前一丁
 そういえばバスからも見かけたが、向こうは出前一丁が人気らしい。

 最初はツアーバスに乗りたがっていたS君もいざ、二階部に乗り込むとテンションが上がり、「2HK$(運賃)でツアー感覚とか、最高じゃね」と街並みを撮りまくる。
 「しかし、こっちのチン電もいいものだ。楽しかったな」。S君の肩を軽くたたく。
 思い出だけを残し、S君はバスに財布を落とした。

 50HK$程度のみで、カードの入っていない財布(仮)だったのでまあいいだろう。市街地を抜けて、再びお土産探しに。バスでやってきた銅鑼湾(コーズウェイベイ)は九龍中心に比べて歩く人から店からいろいろハイソ。若者も多く、そごうまである。
香港島1
 時間つぶしに蘭桂坊という、ガイジンビジネスマンが集う飲み屋街のバルで一杯ひっかけて空港に。わずか3日間の旅であっという間だったが、満喫できたかなと思う。
 関空に到着し、帰ってきたのだなと思う間もなく、入国手続きの厳しさにビビる。男二人組だからか、さまざまなことを質問され、あげくS君は荷物をぶちまけられてしょーもない土産のエロ本(実際にはエロ本ではなかった)が見つかり、審査官も苦笑。こうして香港3日間の旅を終えた。九龍はまた行ってみたいと思いつつ、香港島とマカオはもういいだろうなどと思い起こしながらラッシュ時の南海電車で帰宅したのだった。
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| DAIGO13(D13、アニキ) | 22:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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